コロンとちいさいサイズが手頃な花台です。
手のひらに乗る可愛らしさと、深い色に経年変化した様子。名前の通り栗のような存在感です。
このような脚の短い花台は、現代ではほとんど見ることはありません。
かつては床の間に据えて、お花を飾るのに使われていたようです。
現代風に使うなら床の間をテーブルに変えて、フルーツや小さな鉢などを飾るとすんなり馴染みそうです。
小さなものをいくつか集めて、それ自体オブジェとしても様になるのがこの花台の面白いところ。
ドレッサーの鏡の傍に置けば、その日身につけるアクセサリーなどを待機させる場所として、役に立ってくれるかもしれません。
表面は経年によるキズ・汚れがございます。ヴィンテージ・ユーズドという商品の特性をご納得された上でのご購入をお願い致します。
現物をご覧になりたい場合は、事前にご連絡ください。