SHELFS , SHELF

ろくろ脚のキャビネット

¥0(税込)

ガラス取手とろくろ脚が実に上品なキャビネットです。

細かな装飾と全体の佇まいに気品がある作り。また引き出しが10個、扉収納1つと収納力も十分な、デザイン性と実用性の高いアンティークです。

部屋に据えるだけで、一挙に空間が引き締まるような存在感のある商品。 書斎などに置けば仕事や読書にほんの少し緊張感も与えてくれる、良いパートナーになってくれるかもしれません。また、奥行きが狭く、成人男性の腰程度の高さであるため圧迫感もなく、少し広めの廊下やコンソールテーブルとしても活躍できそうです。

薄い小豆色の軽やかな印象ながらも、重厚感があります。重さは二人で持つ必要がある程度のずっしりとした重さがあります。

こういった家具は、アンティークの世界では”ケビント”と呼ばれることがあります。 主に医療用の什器として使われていたもので、ドイツ語でキャビネット(戸棚)を意味します。日本がドイツ医療を志向していたからでしょう。 ガラスの取手を採用しているのは、衛生面を考慮してのこと。ただ美しいだけでなく、理にかなったデザインなのです。

表面は経年によるキズ・汚れがございます。ヴィンテージ・ユーズドという商品の特性をご納得された上でのご購入をお願い致します。

現物をご覧になりたい場合は、事前にご連絡ください。

OTHER PHOTOS

  • ろくろ脚のキャビネット
    堅牢な作りと上品な佇まい。塗装を落としたことでよりモダンで取り入れやすい印象に仕上がった。
  • 奥行きの狭いアンティークのキャビネット
    天板の飾り面は滑らかな曲線を描いている。
  • ガラス取っ手のキャビネット
    ガラス取手が光を通し、独特な表情に。引き出しの前板にも細かな面取りがされている。
  • 経年変化した小豆色のキャビネット
    上段の薄い引き出しにはお気に入りのペンのコレクションや、書類の整理に最適。アクセサリーを並べても良いでしょう。
  • ガラス取手の引き出しのキャビネット
    下段は少しずつ深さの違う引き出しや開き戸。用途に合わせて使い分けることもできる。
  • 薄いキャビネット
    前脚のろくろは珍しい変則的なデザイン。細いラインに確かな技術力を感じる。
  • 重量のあるキャビネット
    幕板に飾りが入るのもケビントによく見られる特徴。後脚は全体の手間を考慮してか角材のまま。
  • 大正時代のアンティークキャビネット
    向かって右の天板角が欠けている。エッジの効いたデザインが時代を経て丸くなった、というストーリーを想像してみる。
  • 昭和初期のアンティークキャビネット
    リビングや寝室に置いて、飾り棚としても。さりげないものも上品に飾れるでしょう。

ガラス取手とろくろ脚が実に上品なキャビネットです。

細かな装飾と全体の佇まいに気品がある作り。また引き出しが10個、扉収納1つと収納力も十分な、デザイン性と実用性の高いアンティークです。

部屋に据えるだけで、一挙に空間が引き締まるような存在感のある商品。 書斎などに置けば仕事や読書にほんの少し緊張感も与えてくれる、良いパートナーになってくれるかもしれません。また、奥行きが狭く、成人男性の腰程度の高さであるため圧迫感もなく、少し広めの廊下やコンソールテーブルとしても活躍できそうです。

薄い小豆色の軽やかな印象ながらも、重厚感があります。重さは二人で持つ必要がある程度のずっしりとした重さがあります。

こういった家具は、アンティークの世界では”ケビント”と呼ばれることがあります。 主に医療用の什器として使われていたもので、ドイツ語でキャビネット(戸棚)を意味します。日本がドイツ医療を志向していたからでしょう。 ガラスの取手を採用しているのは、衛生面を考慮してのこと。ただ美しいだけでなく、理にかなったデザインなのです。

表面は経年によるキズ・汚れがございます。ヴィンテージ・ユーズドという商品の特性をご納得された上でのご購入をお願い致します。

現物をご覧になりたい場合は、事前にご連絡ください。

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    堅牢な作りと上品な佇まい。塗装を落としたことでよりモダンで取り入れやすい印象に仕上がった。
  • 奥行きの狭いアンティークのキャビネット
    天板の飾り面は滑らかな曲線を描いている。
  • ガラス取っ手のキャビネット
    ガラス取手が光を通し、独特な表情に。引き出しの前板にも細かな面取りがされている。
  • 経年変化した小豆色のキャビネット
    上段の薄い引き出しにはお気に入りのペンのコレクションや、書類の整理に最適。アクセサリーを並べても良いでしょう。
  • ガラス取手の引き出しのキャビネット
    下段は少しずつ深さの違う引き出しや開き戸。用途に合わせて使い分けることもできる。
  • 薄いキャビネット
    前脚のろくろは珍しい変則的なデザイン。細いラインに確かな技術力を感じる。
  • 重量のあるキャビネット
    幕板に飾りが入るのもケビントによく見られる特徴。後脚は全体の手間を考慮してか角材のまま。
  • 大正時代のアンティークキャビネット
    向かって右の天板角が欠けている。エッジの効いたデザインが時代を経て丸くなった、というストーリーを想像してみる。
  • 昭和初期のアンティークキャビネット
    リビングや寝室に置いて、飾り棚としても。さりげないものも上品に飾れるでしょう。