ICCAアンティーク照明展

和風なアンティークの照明

美しいもの。

ICCAにおいて美しいとは、”ふと目に入った瞬間にその佇まいにうっとりするもの”。”言葉で語る必要がなく見るたびに心が高揚するもの”を言う。

今回ご紹介するのは、まさにそんな”美しい”という言葉で形容できる照明たち。あるだけで空間を洗練された場へガラリと変えてしまう特別なアンティーク照明を集めました。ICCAの”美しい”感覚と近い人がいたらとても嬉しいな、という期待とともにICCAアンティーク照明展を開催します。

雰囲気はそのままに、新しくすべきところは新しいものに変えて、全商品ICCAらしくリメイクしています。夜が長くなるこの季節に、明かりの模様替えをしてみてはいかがでしょうか。

美しい彫刻のようなアンティークペンダントライト照明

「まるで彫刻のようだね。」

ICCAのスタッフが発したこの言葉。確かに彫刻作品のような繊細さと存在感を放っています。

商品ではありますが、作品をつくるように時間を掛けリメイクしています。シェードホルダー一つとっても、真鍮を黒色化するために独自の製法を生み出しながら、様々な種類や加工方法を試しベストなものを選んでいます。

すべてそのようなスタイルで作っているため、トライアンドエラーに要した費用を加味すれば、ものによっては赤字です。それでも”美しい”ものへの追求はやめられないのです。

乳白すりガラスのアンティーク照明

ガラスは乳白色、特にすりガラスのタイプが好きで、やわらかいその光に癒やされる日々です。

少し暗めの落ち着いた空間にしたいという場合にはぴったりの照明です。光量としては弱めの光ですので、明るくしたい場合には他の照明との組み合わせをおすすめします。

アンティークの和風なスタンドライト照明

スタンドライトといえば後回しになりがちな家具ですが、あると暮らしがぐっと豊かになる、そんな照明です。

穏やかな光の中でパートナーと温かいお茶を飲むリラックスシーンを演出したり、
主照明との組み合わせで明るく温かい家族団らんのリビングを演出することもできます。

 

特別なアンティークの照明で、明日からの日々をより豊かに変えてみませんか。

和風なアンティークの照明

やさしいものとやさしい心

やさしい形のアンティーク照明

部屋の中にやさしい形のものが置いてあると、なんとなくそれを見るたびにやさしい気持ちになりやすい。科学的に証明されているかどうかというよりは、あくまで自分が感じているという、感覚的な話。

やさしい人と一緒にいると自分もやさしい気持ちになれる、そのような感覚なんだろうと思います。

人間完璧に自分の心をコントロールし続けるというのは、なかなか難しいもので、
とりわけ疲労している日は、頑張って心をコントロールしても、どうしても家族に冷ややかな対応になってしまう。。

そして、冷静になった後に、後悔するというのが未熟な私の常となっております。

人は環境に左右されやすい生き物であるとうことは、これまでの人生経験の中でなんとなくそうなのであろうと考えているわけですが、
部屋の中にやさしい印象のものを置くようになってから、それを見るたびにちょっとだけやさしい気持ちになれているような、そんな感覚があるのです。

もしかしたら、優しい気持ちになれているというよりは、そのやさしい印象のものにちょっとだけ癒やされて、落ち着きを取り戻しているというだけかもしれません。それでも、心の平静を取り戻すアイテムとしては機能していると言えるでしょう。

いやいや私はそう単純じゃないよという人は、ちょっと心が乱れている時、それを見るたびに「あーいけない。いけない。」とやさしい心を取り戻す、そんな象徴のようなものにしてしまってください。

ということで、ICCAが集めたやさしい気持ちにさせてくれるものを紹介します。

上部の画像は大正・昭和初期のデザインでICCAでは和菓子のようなペンダントライトと読んでいる照明です。ICCAが愛してやまないペンダントライトで、自宅でも利用しているものです。見つけ次第もれなく仕入れる代物なため、大中小3つの大きさを取り揃えています。

大正ロマン、昭和モダンな雰囲気がありますが、特別に加工した真鍮製ランプシェードホルダーと組み合わせるとモダンな印象になります。
稀に仕入れることが出来るレアな照明ですので、ピンときた方は是非お早めに手に入れて下さい。

箱根にある星の王子さまミュージアムへ行った時に、このペンダントライトが展示品としてありまして、買い取りの交渉をしようと思ったぐらいのお気に入り具合です。(もちろん留まりました。)

見た目もやさしいのですが、触り心地もとてもやさしく、すりガラスで出来ているので、とてもしっとりとした触感で、触るたび癒やされます。普通、照明を手で触るというシーンは少ないですが、気がつくと触っています。

さっそく、リビングの照明をこのペンダントライトに付け替えましょう。(※大小 売約済み)

品のあるすりガラスのアンティークペンダントライト

すりガラスつながりで、やさしいペンダントライトをもう一つ。貴婦人のようなペンダントライト。和菓子のようなペンダントライトと同じく、すりガラスでしっとりとした触感です。

まるで貴婦人のように品のある雰囲気なので、やさしいだけではなく、ちょっと空間をキュッと引き締めたい、やさしさと品を求めている人にはとてもいいアンティークのペンダントライトです。こちらもICCA特性のオリジナル真鍮シェードホルダーを使用しています。(※追記 売約済み)

ちょっと暮らしが雑になりがちだなと自己認識がある人は、この貴婦人のペンダントライトの導入をおすすめします。

可愛らしいオブジェのような花台
ちょこんと可愛らしい2つ重ねた花台のオブジェ。組み合わせることで一層、可愛さとやさしさと、存在感が増しました。

この2連の花台は以下のように3連にすることもできます。(※追記 売約済み)

可愛らしいオブジェのような花台

阿部春弥(陶芸)

陶芸作家の阿部春弥(あべ はるや)

いま、たいへん人気のある陶芸作家の阿部春弥(あべ はるや)さん。
長野県で親子代々陶芸作家という生粋の陶芸家です。

備前焼出身の阿部さんは独立する際に、より暮らしに馴染む器づくりをしたいという想いから、備前焼から白磁へと転身したそうです。

暮らしをきちんと考えて作られた阿部さんの器は、持ちやすく、手によく馴染みとても使いやすい。

その使い勝手の良さから、我が家でも高い利用頻度で日々使っています。

少し青みがかった透き通るような白とシンプルな模様は、存在感を出しすぎず、存在感がある絶妙なバランス感覚を兼ね備えていて、料理をおいしそうに引き立ててくれます。

人で例えるならば、
相手を引き立てつつ、主張すべきところはしっかり主張する、清らかさとやさしさと、強さをもつ大和撫子のような感じでしょうか。。。
私としては、それくらい素晴らしいと感じています。

そんな素晴らしい器がどのように作られているのか実際に阿部さんの工房で見てきましたが、成形した器を、彫刻を削るようにして面取りしたり、模様を描いていくその繊細さは陶芸家ではなく、まるで彫刻家の作品作りのようでした。

細かく丹精込めて作られた阿部さんの器を、ぜひ手に取っていただけると幸いです。

商品作りの様子がInstagramで見れますので、興味がある方はぜひ見てください。
一見の価値あり、です。

陶芸作家阿部春弥さんの商品一覧ペ

まだ30代という若さ。

ひとつひとつ丹精込めて作られる器