小ぶりなサイズが使いやすい、日本のアンティークのろくろ脚のコーヒーテーブル。
深く落ち着いた栗色の雰囲気で、シックなインテリアにも取り入れやすい印象のアンティークテーブルです。
抑揚の効いたデザインのろくろ脚は、決して派手ではなく日本らしい繊細な雰囲気を持っています。四本の脚でしっかりとした安定感があります。
取手には銅製の引き手が使用されています。ICCAでは通常取手は別のものと交換して、家具全体のトーンを調整することが多いのですが、
この引き手は和のデザインの中でも、より洗練されたものだったため、交換せずもともとの金具を残して仕上げました。
天板、脚部ともに、クリ材で構成されています。もとの塗料によって、力強くうねるような木目がはっきりと見られます。
防虫性の高いクリ材ですので、虫食いなどの痛みが少なく、状態の良いアンティークと言えるでしょう。
もとは勉強机として文房具などをしまっていたであろう引き出しが2杯付いています。
テレビやエアコンのリモコン、コースターやペンなど、リビングでのご使用にはぴったりの家具でしょう。
普段はすっきりと整理でき、必要な時に取り出せる便利なところも、現代の要望に応えています。
当時とは違う新しい使い方をする=「見立てる」という楽しみ方を、ぜひお試しください。
経年によるキズ・汚れ・歪み等がございます。アンティーク・ユーズドという商品の特性をご納得された上でのご購入をお願い致します。
現品をご覧になりたい場合は、お気軽にお問い合わせください。