特徴的な形状とデザイン、ガラス取手が上品な、アンティークのデスクです。
メインの天板の脇に一段下がった部分に、サブのスペースのある、特殊の形状をしたデスクです。
天板にはPCや本を、袖にはテーブルランプや筆記具という風に置けば、机の上が散らかりにくい作りになっています。
また控えめながら存在感を放つガラス製の取手。
明るい赤みのある木肌と相まって、軽やかな印象を受けます。
すらりとしたテーパーの細いろくろ脚には、一部にだけ飾りが。
また足置きがあることで、様々な体型の方にも合わせやすいデザインです。
大きな引き出しが1杯と、袖に小さなものが1杯、その下は開き戸になっており、サイズに合わせた収納ができます。
メインの引き出しには薄型のノートPCなどを入れて置けば、机上がすっきりと片付いて見えます。
ガタつきや歪み等がほとんどなく、非常に状態の良いアンティークと言えます。
想像の範囲を超えませんが、同じ職人による同じデザイン、同じ場所で使われていた、かもしれないアンティークを以前ICCAでは扱っていました。
良く似たデザインでしたので、こちらでご紹介します。
真偽は定かではありませんが、そんな想像をしてみるのも、アンティークの楽しみ方の一つです。
■ろくろ脚のキャビネット
*引き出し、開き戸内部は、洗浄後に研磨、さらにアルコール消毒にてクリーニングしております。
古いものの衛生面を気にされる方も、安心してお使い頂けます。
【材質】
天板枠・脚部:カバ材
天板・引き出し前板:ナラ材突板
取手:ガラス製
【仕上げ】
無塗装
【状態】
色ムラ
経年による傷・歪み・ガタつき等がございます。アンティーク・ユーズドという性質をご理解頂いた上で、ご購入ください。
現品をご覧になりたい場合は、本社倉庫へご案内致します。
また詳細の画像やサイズ等をご希望の場合も、お気軽にお問い合わせください。
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