日本的な美意識を感じるカウンター型のショーケース
過度な装飾はないですが、土台に並ぶ「隅切」の木彫が目を引きます。
「隅切」は家紋に使われていた模様ですが、日本のアンティークの中にはアクセントとして使われることも多いデザイン。
そのアクセントによって、程よい華やかさと慎ましさが同居した姿に昇華しているのでしょう。
当時からお店のカウンターとしても使われていたであろうサイズ感です。
天板もしっかりとしており、上での作業も十分可能。ものを並べても良いでしょう。
内部は1段のガラス棚。あまり重いものは載せられませんが、軽やかなディスプレイを楽しめます。
店舗ではもちろん、ご家庭でもカウンターとして使えば、キッチンも洗練されたものになるでしょう。
またパーテーションのような使い方も良いかもしれません。
* 内部は、洗浄後に研磨、さらにアルコールに消毒にてクリーニングしております。
古いものの衛生面を気にされる方も安心してお使いいただけます。
* 天板の一部に欠けや掘り跡があります。見た目を気にされる方はご注意ください。
【材質】
本体:クリ材
天板:杉材
【仕上げ】
無塗装
【状態】
天板:欠け・掘り跡あり
経年による傷・歪み・ガタつき等がございます。アンティーク・ユーズドという性質をご理解頂いた上で、ご購入ください。
現品をご覧になりたい場合は、本社倉庫へご案内致します。
また詳細の画像やサイズ等をご希望の場合も、お気軽にお問い合わせください。
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