W44.3cm x D36.2cm x H56.8cm
重厚で良質な楢(ナラ)材を用い、大正期の花台の中でも屈指の作り込みと意匠性を誇るアンティークの花台(フラワースタンド・サイドテーブル)です。
スラリと伸びる角脚には複数本の細やかな溝を彫り込んだ「胡麻柄面取り」意匠が施され、足先にはろくろ削り出しのドングリのような装飾足が接合されています。天板下の幕板には緩やかなアーチと彫り込みのリズムが刻まれ、中段の棚板も四隅を美しくシェイプした有機的な造形。随所に当時の職人の美意識と高度な木工技術が凝縮されています。
横幅44.3cm、奥行き36.2cm、高さ56.8cmという、空間にすっきりと寄り添う上品なプロポーション。中段にも棚板が備わっているため、2段のディスプレイスペースとして活用可能です。生花や観葉植物、盆栽を飾る花台としてはもちろん、ソファやベッドサイドのテーブル、お気に入りのオブジェやアートピースを際立たせる展示台としても唯一無二の品格を放ちます。
接合部の構造補強やガタつき調整、全体の丁寧な洗浄と研磨など、日常で安心してお使いいただけるよう入念にフルレストアを施しております。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪み、木の経年による風合いがございます。
- 素材
- 本体:楢材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好