その長さと低さが印象に残る、日本のアンティークのローボード。
元は裁断などで使われていた「裁ち台」と呼ばれる作業台。
作業用ということで余計な装飾のない、質実なデザインになっています。
それがむしろシンプルなインテリアにはよく馴染む佇まい。
鋏や定規などを入れていたのでしょうか。通常よりも大きな引き出しが2杯付いています。
その取手は、シルバーのお花を模したようなデザイン。シンプルな中に華やかさを添えています。
低めのインテリアをお好みの方には、テレビボードとしては最適なサイズとなっています。
大型のテレビを置いても十分なスペースがあり、スピーカーやAV機器を置いてもすっきりとまとまります。
大きめの引き出しには、リモコンやディスク、失くしがちな取扱説明書を入れておくと良いでしょう。
* 引き出し内部等は、洗浄後に研磨、さらにアルコール消毒にてクリーニングしております。
古いものの衛生面を気にされる方も、安心してお使い頂けます。
* 天板には若干の空きがあります。使用上の問題は無いと判断し、接着等しておりません。
アンティークの風合いとしてお楽しみください。
【材質】
天板:カバ材
引き出し前板・脚部:杉材
取手:鉄製
【仕上げ】
無塗装
【状態】
天板 空きあり
経年による傷・歪み・ガタつき等がございます。アンティーク・ユーズドという性質をご理解頂いた上で、ご購入ください。
現品をご覧になりたい場合は、本社倉庫へご案内致します。
また詳細の画像やサイズ等をご希望の場合も、お気軽にお問い合わせください。
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