ぴんと爪先立ちをしているような花台
シャープな脚にはなんとも日本らしさを感じさせる意匠が。
こんなにも小さなものに対しても、細部にまで意識を渡らせる。日本の美意識を感じさせるような佇まいです。
このような脚の短い花台は、現代ではほとんど見ることはありません。
かつては床の間に据えて、お花を飾るのに使われていたようです。
現代風に使うなら床の間をテーブルに変えて、フルーツや小さな鉢などを飾るとすんなり馴染みそうです。
凛とした佇まいは、そのまま置くだけでオブジェとして、部屋のインテリアのアクセントになります。
あえて傾けたり、裏返して置いてみたり、様々な表情を楽しんでみてください。
* 天板に反りが見られますが、アンティークの風合いとして修繕しておりません。ご了承ください。
【材質】
本体:ケヤキ材
【仕上げ】
無塗装
【状態】
天板反り あり
経年による傷・歪み・ガタつき等がございます。アンティーク・ユーズドという性質をご理解頂いた上で、ご購入ください。
現品をご覧になりたい場合は、本社倉庫へご案内致します。
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