上品な佇まいを纏うラウンドテーブル。
中世ヨーロッパのゴシック様式を彷彿とさせる意匠を、日本らしく余計なものを削ぎ落として洗練させたかのようなデザイン。
4本の足にほどこされた凹凸の面は、古来から胡麻柄面取りと呼ばれ、日本独自に発展してきた意匠のひとつ。和の趣がありながらもモダンな印象があります。
やや赤みがかった色味も、豪華な意匠を引き立てるように気品に満ちています。
美観的な側面だけでなく、構造面も極めて優秀。丈夫に作られておりますので、安心して末長くお使いいただくことができます。
無垢・無塗装という商品の特性上、ほのかに柑橘系の甘い木の香りが感じられます。
カフェテーブルとしてはもちろん、飾り棚として窓際で植物などをティスプレイしても楽しそうです。
【材質】
本体:不明
【仕上げ】
無塗装
【状態】
良好
経年による傷・歪み・ガタつき等がございます。アンティーク・ユーズドという性質をご理解頂いた上で、ご購入ください。
現品をご覧になりたい場合は、本社倉庫へご案内致します。
また詳細の画像やサイズ等をご希望の場合も、お気軽にお問い合わせください。
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