W183.5cm x D102cm x H74cm
神殿のような彫刻が施された大きなダイニングテーブル。
大正期を象徴するようなエレガントな意匠を纏い、日本の宝とも言えるテーブルです。
とりわけ目を引くのは天板の淵、そして脚にまで施された帯飾りの面取り意匠。鉋仕上げによる美しい微細な揺らぎを帯びて、豪華でありながらもシンプルに、そして見応えのあるものに昇華されています。
経年したラワン材のモダンな色合いと意匠が見事に調和して、和洋折衷のモダンなアンティークとして仕上がっています。
これほどのテーブルは後にも先にも出会うことがないだろう、そう確信している極めて希少で素晴らしい作品です。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪みがございます。
- 素材
- 本体:ラワン材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 天板に掘り込みあとあり