W91.3cm x D64cm x H75cm
ICCA史上、最高のデスクとして長らくICCA Museumに保管されていたデスクが、この度職人の許可を得て、出品することになりました。
デザイン的、構造的にアンティーク和家具の中でも最高峰と自信を持ってお届けできるデスクです。
良質な栗材は、経年変化によって深みをまし、表情豊かな雰囲気に仕上がっています。
ろくろ脚の形状も完成度が高く、モダンな佇まい。また天板の縁取り、引き出しの前板、側面の鏡板など細部に渡って装飾が施されており、このデスクが手間暇をかけて作り込まれたことがわかります。
前面には2杯の引き出しがあり、書斎で使う細々としたものを収納することができます。 丸みを帯びた取手も、経年した栗材の寡黙な表情の中にエレガントさを添えています。
書斎や子供部屋での、デスクとしての使い方はもちろん、キッチンのサイドテーブルとしてもおすすめ。 食器棚から器を出して置いたり、ボウルなどの調理器具の一時置き場としても活躍します。調味料などの定位置にしても良いでしょう。
日々使うものだからこそ、飽きのこないデザインとしっかりとした構造、使い勝手のものを選びたい、そんな声にお答えできるデスクと言えるのではないでしょうか。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪みがございます。
- 素材
- 本体:栗材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好