W71.4cm x D3.3cm x H132.7cm
大正期の姿見。
キャビネットの支輪を思わせるような繊細なフレームには胡麻柄面取りが施され、内側には小さな玉飾りが控えめにあしらわれています。
クラシカルな装飾を備えながら、線が細くすっきりとしたデザインで、現代の空間にも違和感なく溶け込みます。
鏡面は新しい5mm厚のガラスに交換済み。
歪みなく美しく映り込み、実用性にも優れています。
桜材のフレームは経年によりしっとりとした深みを増し、上品な佇まいを見せてくれます。
このサイズ感の姿見は大正期のアンティーク家具の中でも大変珍しく、貴重な一点です。
玄関や寝室、店舗什器としてもおすすめです。
当社の職人が丁寧に修繕し、次世代へ繋ぐ家具として蘇らせました。
- 詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪みがございます。
- 素材
- 本体:桜材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好