W91.4cm x D35.5cm x H121cm
すっきりとした木枠に、透明感のあるガラス棚が3段。
ディテールにさりげない品格が漂う、昭和初期頃のガラスショーケースです。
もともとは店舗什器として使われていたもので、堅牢な構造と端正な佇まいが魅力。
木枠には木目の美しいタモ材を使用し、広めに取られた框が落ち着いた存在感を与えています。
ガラス棚板は、当時のものをそのまま使用。
厚みと味わいのあるガラスに、古いものならではの風合いが残っています。
背面も全面ガラスとなっており、光を取り込んで中のものを美しく引き立てます。
高さは約122cmとやや高めのサイズ。
カウンター横や壁面に据え、器やグラス、小物などを魅力的にディスプレイできます。
タモ材の豊かな木味と、アンティークガラスの繊細な表情。
静かな存在感を放つ、美しいショーケースです。
当社の職人が丁寧に修繕し、次世代へ繋ぐ家具として蘇らせました。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪みがございます。
- 本商品は佐川小口チャーター便でのお届けです。4tトラックが横付け可能な道路に面しているところに限ります。また荷下ろしまでの配達となりますので、搬入、開梱等はお客様ご自身にてお願いいたします。
- 素材
- タモ材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好