W41cm x D21.5cm x H60.6cm
楢材で仕立てられた、大正期のアンティーク花台。
奥行きわずか21cmという薄さで、壁際にもすっと収まりやすく、空間に軽やかに寄り添ってくれます。
格子状の桟がアクセントとなった上段と、曲線の装飾が施された中段の円形棚。
和の趣とモダンな佇まいが同居する、上品で静かな存在感があります。
玄関で季節の草花を飾ったり、間接照明と合わせてリビングの一角に置いたりと、様々な場面で活躍します。
小ぶりながら、手を加えすぎない品のある構成が魅力の一台です。
当社の職人が丁寧に修繕し、次世代へと繋ぐ家具として蘇らせました。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪みがございます。
- 素材
- 本体:楢材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好