W66.5cm x D36cm x H57.5cm
虎斑の模様が美しく浮かぶ、良質な楢材を用いたアンティークの花台。
大正期に作られた一級品で、ろくろ脚の意匠や天板の縁取り、幕板に至るまで細部に装飾が施されています。
ただの飾り台にとどまらず、素材の存在感と職人技の繊細さが同居した仕立ては、当時の家具の中でも最高峰の仕上がりといえるでしょう。
高さや奥行きのバランスも程よく、花を飾る台としてはもちろん、下段の棚を活かして本や小物を置ける収納としても活躍します。
空間に品格と実用を添える、唯一無二のアンティークです。
当社の職人が丁寧に修繕し、次世代へと繋ぐ家具として蘇らせました。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪みがございます。
- 素材
- 本体:楢材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好