W136.5cm x D46.8cm x H125cm
大正期に製作されたアンティークのガラスショーケースです。
フレームには経年した栗材が用いられ、深みのある落ち着いた風合いが漂います。
棚板には古材の一枚板を新たに製作して組み合わせており、アンティークならではの趣を保ちながら実用性も備えています。
縁取りには日本の伝統的な「紐面取り」の意匠が施され、角は丸く丁寧に仕上げられています。細部にまで職人の高度な技術を感じさせる一品です。
ガラス面が大きく、収納する器やコレクションを美しく見せてくれるため、食器棚や飾り棚としてもおすすめです。
アンティーク家具の中でも構造・仕上げともに優れた、希少な逸品です。
当社の職人が丁寧に修繕し、次世代へ繋ぐ家具として蘇らせました。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪みがございます。
- 素材
- 本体:栗材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好