W93.5cm x D51.2cm x H34.5cm
はっきりと現れた逞しい木目が美しい、栗(クリ)材のアンティークコーヒーテーブルです。
天板には贅沢に一枚板が使用されており、栗材ならではの深い渋みのある木肌を存分に堪能していただけます。それを受け止めるのは、大正期の日本の洋風家具において王道とも言える、丁寧な挽き仕事が施された「ろくろ脚」。端正なアールを描くディテールが、全体の佇まいにクラシカルで洗練された印象を与えています。
さらに大きな魅力は、引き出しの前板や本体の側面、裏側の板にまで施された、職人の手仕事による繊細な透かし彫りのライン。額縁のように美しく巡る立体的な彫刻意匠が光を受けて陰影を生み出し、この家具が持つ上品さをよりいっそう引き立てています。
前面には2杯の引き出しが備わっており、A4サイズの書類やファイルが縦横ともにらくらく収まる実用的なサイズに設計されています。リモコンやステーショナリーをすっきりと仕舞い込めるため、天板上を常に美しく保つことが可能です。高さ34.5cmとロースタイルな暮らしに馴染みやすく、ローソファと合わせるセンターテーブルとしてはもちろん、床座での作業机やティーテーブルとしても抜群の扱いやすさを誇ります。
日常での実用性を考慮した丁寧なフルレストアを施しつつ、時を重ねた自然な木肌の魅力をそのまま残した特別な一台です。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪みがございます。
- 素材
- 栗材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好