Φ28cm x H72cm
穏やかで美しい木目を持つ栓材で作られた、アンティークの花台です。
一番の見どころは、スマートな佇まいを支える4本の脚部。それぞれの脚の表面に、まるで1本の「帯飾り」が巡っているかのような、3本ラインの繊細な面取り意匠が丁寧に施されています。古家具としてはなかなか見かけることのない非常に珍しい形状で、ICCAでも初めて取り扱う意匠・デザインです。この独創的な脚部のラインと、足元でわずかに描かれた柔らかなアールのカットが、全体のシルエットをよりいっそう上品で洗練されたものへと仕立てています。
天板の直径は28cm、高さは72cmと、空間にすっきりと収まりつつもしっかりとした存在感を放つ絶妙なバランス。お気に入りのフラワーベースに季節の草花を活けて飾るのはもちろん、小ぶりなオブジェや彫刻、アンティークのランプを載せるディスプレイスタンドとしても抜群の機能美を発揮します。また、下部には中段棚(下棚)も備わっているため、ちょっとした小物を添えて立体的な飾り付けを愉しむことも可能です。
日常で安心してお使いいただけるよう、構造の点検や建付けの調整など丁寧なフルレストアを施しつつ、栓材本来の健全な木肌と時を経た自然な風合いをそのまま残しています。リビングの片隅やエントランス(玄関先)にそっと品格を添えてくれる、唯一無二の特別な一品です。
- 状態の良いアンティークですが、詳細画像以外にも小さな小傷や、多少の歪み、木の経年による風合いがございます。
- 素材
- 本体:栓材
- 仕上げ
- 無塗装
- 状態
- 良好(フルレストア済み)