DIARY / 和のデザイン

DRIED-FLOWER

ケヤキのアンティークスツールとドライフラワー

 

花を二度楽しむ。
生花として、ドライフラワーとして。

リビングテーブルがエアコンの風が当たりやすい場所にあるためか、
みずみずしく咲いていた花たちが見事にいい雰囲気のドライフラワーになっているときがあります。

ドライになると華やかさはなくなりますが、
代わりに素朴な凛とした雰囲気が生まれ、生花とは異なる魅力を放ち始めます。

その時々で、植物の曲がり具合や色合いの変化が異なるので、
見ていてとても面白いのです。

暖房で乾燥しがちな環境を逆手に取って、
花を1度で二度楽しんでみてはいかがでしょうか。

写真はケヤキのアンティークスツールの上ににひょうたん型のアンティークボトルにドライになった花を活けたものです。


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