制作の舞台裏

真鍮製のキャスター

真鍮製のキャスター

中学校の技術の授業で真鍮を切り出してアルファベット作る授業がありました。
そして、切り出した真鍮をピカールという研磨剤で鏡のように磨き、
表面はとても綺麗で自宅に持って帰ってからも3日に一回、磨いていました。
その時から真鍮で作られたものについつい惹かれるようになりました。

商品を製作してる際に、「キャスターをつけるといいね!」っていうことになり、
家具に合うキャスターを探したのですが、まったくみつからない。

古いキャスターは、味わいはよいが、錆びついていたりして使えない。
新しい方は、デザイン的に合わない。

そして、一週間ほど探したある日、ようやく見つけました。
角ばったデザインは申し分なく、しかも真鍮!真鍮好きとしては、
まさにパーフェクトなキャスターに出会いました。

#商品作りは自己満足
#真鍮フェチ


■真鍮キャスターのついている商品
・SECOND KITCHEN