個性豊かなデザインの、アンティークのテーブルたち。
ICCAでは、当時とは違った使い方を考え、現代の暮らしに寄り添ったご提案をしています。
もともと勉強机として使われていた低めの「文机」は、リビングでコーヒーテーブルやセンターテーブルとして。引き出し付きで、テレビのリモコンやコースターなどをしまっておけるちょうど良い機能付きです。
脚部の装飾的な脚のデザインに、レトロでもありモダンな雰囲気を感じます。
また小ぶりなデスクは、キッチンの脇で使うサイドテーブルに。
現代のマンションのあまり広くないキッチンスペースで、食器や食材を置くサポートをしてくれます。
サイト未掲載の商品ですが、布を切るのに使われていた「裁ち台」。
長くて低いという特殊な形状が、テレビボードに最適です。テレビの脇にスピーカーも置ける十分なスペースがあります。
素朴な木肌にシルバーの菊取手が映える引き出しは、リモコンやディスクを収納することもできます。
自由な発想で使い方を楽しめるのが、アンティークの面白さの一つ。
ご紹介している使い方の他にも、画期的な使い方がありましたら、ぜひ教えてください。
ICCA【interior coordination vol.1】
/inspiration/interiors/998